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  MEMS(Micro Electro Mechanical System)デバイスをさらに応用する場合,シス テム全体の小型化の課題があります.多くのMEMS素子の駆動には,主に電気エネルギの供給が必要であ り,このエネルギは外部供給されます.このため装置全体のサイズが大型化し,携帯性は悪くなります.この課題を克服するため,生物 のアクチュエー タ(バイオアクチュエータ)を利用したシステムの構築を行っています.これにより駆動用装置を取り除く,また人工物では難しい動きの実現ができます.

 

具体的には2種類のデバイス開発を行なっています.

ツリガネムシの柄を用いた流体制御素子(フローレギュレータ)の作製

ツリガネムシの繊毛を用いた流体輸送素子(マイクロミキサ)の開発

 

本研究の目的

1

ツリガネムシを用いたフローレギュレータの動作原理

2

 

流路内へのツリガネムシの導入結果
3

 

繊毛を用いたマイクロミキサの動作原理

4

 

繊毛による流路内溶液撹拌

5

 

キーワード:ツリガネムシ,バイオアクチュエータ,繊毛,スパズモネーム,BioMEMS,μTAS